2025年04月29日

こんにちは！

今回はみちこがブログの担当です。

 

 

春の引っ越しシーズンがひと段落し、

「今のうちにゆっくりと住まい探しをしたい」という方も多いのではないでしょうか？

 

 

 

 

そんなこれからの時期、ぜひ気にしていただきたいのが “夏の住み心地”です。

 

 

内見の際にしっかりチェックしておくと、夏本番を快適に迎えられるポイントを5つご紹介します！

 

 

 

 

 

 

1. 日当たりと窓の向き

 

 

日当たりがいいお部屋は人気ですが、真夏の日差しが強すぎると

室内が蒸し風呂のようになってしまうこともあります。

 

久喜市の夏はかなり暑いです...

南向きや西向きのお部屋では、窓の大きさやカーテンの遮光性なども確認しておくのがおすすめです。

 

また、建物の前に日差しを遮る建物や樹木があるかもチェックポイントになります。

 

 

 

 

 

2. 風通しの良さ

 

 

風通しが悪いと、湿気やニオイがこもりやすく、夏場はとくに不快に感じやすくなります。

内見時には、窓を実際に開けて風の通り道を確認してみてください！

 

角部屋のお部屋は、風が抜けやすくておすすめです。

 

 

 

 

 

3. エアコンの有無と状態

 

 

夏の必需品といえば、やはりエアコン。

設置されているかはもちろん、年式や動作状況、できれば清掃の状態までチェックしておくと安心です。

 

古いエアコンだと電気代が高くつくこともあるため、入居前のチェックをお勧めします！

 

 

 

 

 

4. カビ・結露の跡がないか

 

 

暑さに加えて湿度も高くなる夏は、カビの発生にも注意が必要です。

とくにクローゼットや押し入れ、浴室・洗面所などの水回りは、壁や天井に黒ずみがないかをチェックしましょう。

 

北向きや1階のお部屋では湿気がこもりやすいため、換気のしやすさもポイントです。

 

 

 

 

 

5. ゴミ出しや虫対策も重要！

 

 

意外と見落としがちなのが、ゴミ出しのしやすさや虫対策。

夏場は生ごみのニオイやコバエ、ゴキブリの発生が気になる方も多いと思います。

 

共用部にゴミ置き場があるか、いつ出せるのか、窓や玄関に網戸がついているかなども、ぜひチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

夏の暮らしやすさは、物件の「快適さ」を左右する大切なポイントです。

内見の際にちょっとした点を意識するだけで、住み始めてからの満足度が大きく変わります。

 

気になることがあればいつでもお気軽にご相談くださいね！